今こそ、とりなしの祈りが必要だ!
5月31日が過ぎて行った・・・。
一国の最高指導者が国民に約束したことが守られることはなかった。
自民党がアメリカに約束してしまった既成事実を覆す事はできなかった。
鳩山総理は勇敢に戦ってくれたと思う。しかし、戦後続いてきた従属関係を、いまさら崩すことなどできないようだ。かすかにも期待していただけに、残念でならない。
この国は、いったい誰が動かしているのだろう・・・?
それでも、欺瞞と驕りに満ちた大国の運命は定められている。やがて、神の審判が下るだろう。
今こそ、この国の指導者のために、そして、世界のために祈るときである。「指導者が国民のために正しい判断をし、決断をすることができるよう。そして、神を畏るこころが生まれるように」と。
「神は、そのような無知の時代を見過ごしておられましたが、今は、どこでもすべての人に悔い改めを命じておられます。」「なぜなら、神は、お立てになったひとりの人により義をもってこの世界をさばくため、日を決めておられるからです。」 (使徒17:30、31)