2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今週のお題「秋のおいしいもの」

秋のおいしいもの・・・? それは、朝の凛とした新鮮な空気です。 もちろん「味覚の秋」といいますから、食卓にお目見えする食材のオールスターたちは欠かせません。けれども、この新鮮で安全な空気があってはじめて、味覚を堪能することができるのです。 ま…

賛美しよう!

賛美歌はお経ではありません。(「あたりまえでしょ!」と怒られるかもしれませんが、むずかしい顔をして、意味も分からずに、ただ歌っているのは賛美ではありません) 主は、こんな素直な賛美を喜ばれるのでしょう。。。 「ハレルヤ。私のたましいよ。主を…

子は鎹(かすがい)・・・!?

朝のウォーキングでの楽しみの一つに、コース途中にある新築現場で家が完成されるまでの工程が毎日見られることがあります。 まず地面を掘って、土台となる基礎をコンクリートで造ります。(今はほとんどベタ基礎といい、コンクリートで基礎を造ります) そ…

「ヨセフさん行かないで!」

子どもの純粋な信仰には、正直「ハッ」とさせられます。 永年人間をやっていると、こころまで濁らせていくようで・・・。 子どもの頃には帰りたいとは思いませんが、せめて、主の前では“子どもの純粋さを少しでも取り戻したい”とは願っています。 前回に続き…

泣ける話「ボク、ここにいるよ」

ロジャーさん一家は、信仰心に篤い両親と、子ども三人の家族です。 お父さんは、子どもたちが天の神さまを心から信じていきていってくれることを、 何よりも願っている、そんな人でした。 時々、子どもたちに「ねえ、おまえは神さまってどんなお方だと思う?…

一日の始まりに

私がこの地(越生)に越してきて、1年と6ヶ月を迎えようとしています。まさしく主によって導かれたとしか思えないできごとでした。永年お世話になっていた仕事を辞め、何のつても縁もないこの地にて居を構えることができたのです。 その間は、主が養ってくだ…

なぜ、信仰で苦しむのですか?「だめクリ VS クル(苦る)シチャン」(その3)

イエス様が十字架に掛かってくださってからは、私たちを責めたてていた戒め(律法)は終わりました(正確には成就した)が、新たに戒めを残されました。 それは、「神を愛(畏れ敬え)して、人を愛しなさい」です。この御言葉(戒め)には、人がすこやかに生…

なぜ、信仰でくるしむのですか?「だめくり VS クル(苦る)シチャン」(その2)

新たなる戒め私たちに罪を認めさせ、悔い改めへと導く律法は役目を終えました。 もちろん、自然に消滅したのではないことはご存知でしょう。そうです、イエス様が罪の贖いと同時に十字架で終わらせてくださったのです。 「キリストが律法を終わらせられたの…

なぜ、信仰で苦しむのですか?「だめクリ VS クル(苦る)シチャン」

業界(教界)用語に、“だめクリ”や“クルシチャン”という言葉があります。 “駄目なクリスチャン”と“苦しいクリスチャン”という意味だそうです。そうすると、対極は“敬虔なクリスチャン”ということなのでしょうか・・・。いやはや、なんとも・・・です。 “駄目…

死より大切なこと!

じいさんの知人がまたひとり、亡くなった・・・。先日も、「どこそこの○○は、牛舎の屋根を直そうとしてはしごを踏み外して、落っこちて死んじまったんだー。しばらく誰にも発見されなくて、何日かたってから近所の人が見つけてよう・・・。」という話をして…

聖書の名目を覚えましょう

聖書は多くの巻物(書物)で構成されています。 旧約聖書は39巻で新約聖書は27巻の巻物を編集したものです。 この66巻からなる書物の名目を覚えることは易しくありませんが、歌に合わせてメロディーといっしょに覚えると簡単です。 鉄道唱歌に合わせて歌う「…

その愛は、誰のため・・・?

じいさんと、教会に来て帰りに食料品などを買う約束をしていました。ところが、出かける少し前に電話があり、「着替えしてたら、どうも調子が悪いんだ・・・。やっぱり、行けねぇ。」ということでキャンセルとなったのです。(初めのころは、行けない理由と…