2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

私たちには帰る家がある

「狭いながらも楽しい我が家」という言葉があります。 どこにいても、どんなに忙しくても、「帰る家がある」という安心感がなければ人は、 精神状態を正常に保っていることは難しいかもしれません。 今回の災害で家をなくされ、避難所生活を余儀なくされた方…

恵みの上にさらに恵み

「この方はもとから世におられ、世はこの方よって造られたのに、 世はこの方を知らなかった。 この方はご自分の国に来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。 しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、 神の子供とされる特…

イエス、わがすべて

「喜び 平安 愛 イエスの名前にあり信仰 恵み み救い イエスの名前にあり幸せ 赦し 永遠の命心のすべての希望 イエスの名前にある イエス イエス いま生きている Oh Oh Ohイエス イエス わがすべてです」 すべてに勝る主の名前が、 きょうも、 私たち一人ひ…

その贖罪は何のため?

俳優の長門裕之さんが亡くなられました。 女優であった奥さんの南田洋子さんとのおしどりぶりは有名です。 認知症を患っていた南田さんの介護の様子を世間にも公表しました。 そこには無邪気な幼子を愛おしむかのように世話をしていた、 長門さんの姿が映し…

招かれざる客・・・?

「でっ、出たんです!!」 不気味な奴が・・・。 それも、ひとりやふたりではないんです。 わたしは、「そんなものはいない!!」と、 信じていたのに・・・。 ・・・・・ごめんなさい。少しふざけました。^^y 実は、風呂場に羽の生えたアリちゃんが大量…

主の復興命令

「荒野に呼ばわる者の声がする。 『主の道を整えよ。 荒地で、私たちの神のために、 大路をたいらにせよ。』」(イザヤ書40:3) イザヤ書は66章からなっており、ちょうど聖書の構造(66巻)と似ています。 1〜39章までが旧約聖書(39巻)、40…

ただ、神を待ち望む。

「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。 私の救いは神から来る。」「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。 私の望みは神から来るからだ。」(詩篇62:1、5) 神を待ち望め。わが魂よ静まって、神の全きみこころを示していただくがよい。 主の…

神さまの悲しみ

ある日の昼下がり、だいすけ君はあまりの気持ちよさに ウトウトと船をこいでいました。 どれくらいの時間がたったのでしょう。 ふとあたりを見渡すと・・・。 いつもと違う見なれない風景が、目に飛び込んできました。 「あれ、ここはどこだろう?」 だいす…

希望の十字架 「いのちのへと続く道」

▼荒れ野に希望の十字架が復活 ⇒http://sankei.jp.msn.com/life/news/110422/art11042214370007-n1.htm ※被災地に立つ「シーサイド・バイブルチャーチの十字架」 「イエスは言われた。『わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、 …

希望の十字架 「とおきくにや」 

1923年9月1日の昼ごろ、M7.9の関東大震災はおこりました。 今回の震災に比べれば規模は小さいかもしれませんが、死者105,000人、行方不明者37,800人という悲惨な被害をもたらしました。 J・V、Martinという宣教師(旧大阪市立高等…

いったい、この国は・・・?

菅総理が浜岡原発の運転停止を中部電力に要請し、それを受けて停止を決断しました。 一部では菅さんのこの英断を賞賛する声も上がっていますが・・・。 原子力委員会の専門委員を務める独立総合研究所の青山繁晴氏は、 「浜岡原発の運転中止は、アメリカから…

人の愛って・・・。

日本を襲った大震災から、早くも2ヶ月が経とうとしています。 この想定外の災害で人は何を学んだのでしょうか・・・。 このゴールデンウィークの期間中に、奈良にある妻の実家へ3年ぶりで帰りました。 私の住んでいる埼玉県(関東)と京都や奈良(関西)と…