世の中の光と影

ああ、アメリカよ!!

民主党のオバマ大統領が共和党のロムニーを破り再選した。 多くのクリスチャンはロムニー候補を推していたようだが・・・。 オバマ大統領はクリスチャンといわれているようだが、とんでもない。 彼がつける「実」を見ればハッキリと判ることだ。 アメリカは…

「イエスに妻が・・・」ちょっと面白い笑い話!?

アメリカのハーバード大教授が、パピルスにコプト語(古代エジプト語)で書かれ たイエス・キリストに関する文献について発表した。 「私の妻が・・・」と、妻がいたことをうかがわせる内容だそうだ。 記事⇒http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=201209190092…

本当の敵を知る

聖書は人類の歴史を見せています。まさに私たちは、その歴史を忠実になぞって 生きているのが判ります。 日本ではほとんど報道されない(どうしようもないことばかり垂れ流しているメデ ィア)中東諸国の問題も、聖書の歴史(神の計画)を理解しなければ、た…

ホイットニー・ヒューストン「偶像となった歌姫」

また、ひとり・・・。 米国歌手のホイットニー・ヒューストンさんが48歳の若さでこの世を去りました。 死因は分かりませんが、薬物やアルコールも原因のひとつのようです。 彼女もまた、波乱万丈の人生を歩んだ一人なのかもしれません。トップにまで上り つ…

「科学者の原罪・・・滅びに至る道」その3

科学の社会的な存在感が増大すると人間は、科学が人類を救うという錯覚に 陥る。しかし科学が社会を完全に支配した時、本当の救いがあるだろうか?科学 の研究をすればするほど、その恐ろしさにおののかざるを得ない。科学を志せば 志すほど罪の重荷は重くな…

「科学者の原罪・・・滅びに至る道」その2

私は昨年暮れの京大YMCAのクリスマス講演で科学の将来を危惧して警鐘を 鳴らし、「科学の大前提は真の義を悟ることであり、それに基づいた科学の研究のみ が人類を幸福に導く。科学を人類全体の幸福のために用いず、己の利益のためにのみ 利用することが…

「科学者の原罪・・・滅びに至る道」

「私が見いだした次の事だけに目を留めよ。神は人を正しい者に 造られたが、人は多くの理屈を捜し求めたのだ。」 (伝道者の書7:29) 神は人をご自分の姿に似せて造られた。そして「いのちの息(霊)を吹き込み、 生きものとなった」(創世記2:7) こ…

永田町に棲む魔物の正体!?

永田町には魔物が棲むという。 国のために国民のためにと、どんなに高い志をもっていても 政治の世界に巣くう魔物の誘惑に人は、抗う術がない。 この人もそんな一人でしかないのだろう。 悲しいことだ。 今の総理に、この勇敢な議員の爪の垢を・・・。 ※「そ…

クレームの連鎖

先日、ある方の付き合いでスーパーにカーテンを買いに行きました。 カーテン売り場に行き、サイズなどの確認をしたいので店員さんを探しにレジまで 行きましたが、作業中で手が離せない様子。少し待って声をかけましたが「今の作業 が終わるまで待ってくれ」…

超自然的はサタンの誘惑!?

今年で66回目の「原爆の日」を迎えました。 1945年8月6日、広島に投下された「リトルボーイ(ちびっこ)」と呼ばれるウラニウム 爆弾(原子爆弾)で、22万人以上の尊いいのちが奪われました。 3日後の9日には、より強力な「ファットマン(おでぶ…

いったい、この国は・・・?

菅総理が浜岡原発の運転停止を中部電力に要請し、それを受けて停止を決断しました。 一部では菅さんのこの英断を賞賛する声も上がっていますが・・・。 原子力委員会の専門委員を務める独立総合研究所の青山繁晴氏は、 「浜岡原発の運転中止は、アメリカから…

この世の真理はどこにある。

「いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。 ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。」(聖書) 神を退け、己を神(偶像崇拝)とした人間は、いったいどこに行くのだろうか・・・? 自身の…

彼の正体は・・・?

何かと謎の多いアメリカのオバマ大統領。 「自分はモスレムである」とエジプトの外相に明言したようだ。 うーん。 福島の原発は、多くの祈りに支えられ身を挺して作業にあたっておられる方々の不休の作業で危機的な状態は免れたように思われます。 方や世界…

お金は信用できるのか・・・?

「お金しか信用できない」、「世の中お金が支配している」と豪語される方も、「愛があれば、お金は要らない・・・?」とうそぶく方も、ここで少しお金のことを考えてみたいと思います。 「そもそも、お金って何でしょうか・・・?」 100年に一度の大不況(恐…

ネットの光と闇「攻撃しているのは、自分自身です」

ある方(クリスチャン)のブログが倒錯した人々の攻撃対象にされていた。 “病んでいる”としか言いようがない・・・。 匿名性がゆえに、実生活において人間関係では築くことができなかった偽の連帯感も生まれ、“馴れ合いの仲良しクラブ”と化している。このこ…

Wake Up!!

鳩山政権から、菅政権へ。 脱官僚を掲げた民主党内のブッシュ(茂み)に、 頭に草のカモフラージュをつけて紛れていた菅さんは、 占星術に傾倒していたレーガン元大統領夫人に、「名前の字画が良くない」と言われ、 菅を官と換えて、官(官僚)政権へと変貌…

終わらない戦争

鳩山総理と小沢幹事長が揃って辞任してしまった・・・。 相当な覚悟で、基地問題に挑んだのだろうに・・・。 まことに、残念でならない。これも、敗戦国なのだから、と諦めるしかないのか・・・。 これからこの国は、どこへ行くのだろうか・・・。 脱力感し…

あなたの街に、米軍基地がやってきたら・・・。

鳩山政権は「米海兵隊の基地を国外、最低でも県外に移設する」と公約した。 これは長年アメリカに忠誠をしめしてきた自民党やアメリカにとって、まさかな展開であった。 一部の機能を徳之島に移す案も検討され、移設先とし矢を当てられた住民は猛反対した。 …

もう一つのアフガン戦争

オバマ大統領は、アフガニスタンへの米軍増派を決めた。戦争中毒の米国は、更なる破壊と憎悪のスパイラルへと巻き込まれていった。人はいつになったら、戦争からは「何も生まれない」ことを学ぶのだろう・・・。 人命の尊さを知っている日本人医師の中村さん…

「引き寄せの法則」に注意せよ!!

私たちの欲望をくすぐるような「引き寄せの法則」という本がベストセラーだという。 しかも「愛」が、その願望を引き寄せる原動力だという・・・。 はっきりとニューエイジやヒューマニズムが顔を出しているのがみてとれる。 最後には、人間を神に押し上げる…

中東核戦争の危機

今、世界はどこへむかって行こうとしているのか? 私たち日本人にとって中東の問題は、感覚的に対岸の火事くらいとしてしか捉えることができないようだ。 しかし、もうそれでは済まされない危機的状況をむかえている。 情報がコントロールされている日本では…

アメリカの良心

日本では決して報道されない、米国のそして世界の真実。 悪の根源、米国の連邦準備制度(Federal Reserve System)。 共和党下院議員のロン・ポール氏は、この巨悪から世界を救おうと奮闘している、数少ない政治家のようだ。 ※ロン・ポール議員出演のニュース…

忠犬ポチが噛みついたら・・・?

米軍普天間基地の移設問題で日本の真価が問われることになる。 民主党は初めから「対等な立場」を表明した。 これは「自民党時代と同じだと思いなさんなよ」ということだ。 日米安保条約は、もちろん今も生きていることだ。米軍の基地が存在するだけで、日本…

地球温暖化詐欺がついにバレタ!?

地球は温暖化ではなく寒冷化にむかっていることが、温暖化詐欺犯からのメール流失事件で判明したようだ。 これは「クライメートゲート(Climategate)」といって、イギリスの気候研究所(CRU)のサーバーがクラッキングされて、地球温暖化の研究に関連した電…

行き着くところは、タダ(無料)に!?

政府は公式にデフレを宣言した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00000094-jij-pol 大手スーパーが衣料品や食料品などの値下げ合戦をはじめた。 安売りの行き着くところは、タダに・・・。社会主義を目指して・・・。 まあ、そんなことにはなら…

恐ろしい数字

あなたの借金は? 私たちの身に覚えのない(?)借金は幾らあるのでしょうか・・・? これは決して他人事ではありません。 自分には関係ないことだと考えずに、今回の事業仕分けや政治を見守っていきましょう。未来のためにも。 「経済ジャーナリスト財部誠…

世界のこれから

ドル亡き後の世界作者: 副島隆彦出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2009/10/30メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 116回この商品を含むブログ (11件) を見る著者の副島氏は、今の経済状況やアメリカ大統領にオバマが就くことなどを、何年も前から予想してい…

真相は暴かれる

これも同じ世の中で起こっている真実・・・。 第3回911真相究明国際会議→http://911.globalpeace.jp/