中東核戦争の危機

今、世界はどこへむかって行こうとしているのか?
私たち日本人にとって中東の問題は、感覚的に対岸の火事くらいとしてしか捉えることができないようだ。
しかし、もうそれでは済まされない危機的状況をむかえている。
情報がコントロールされている日本では報道されないが、イランとイスラエルが核ミサイルのボタンに手を置いている状態にあるようだ。
もちろんこれは、二国間だけの問題ではないことはご存知であろう。
アメリカ、ロシア、そして日本も引きずり込まれていく。
いつかは、この世界も終焉を迎えることになる。
聖書は、世の初めと終わりを明確に表わしている。そして世界は、聖書の時計どおりに時を刻んでいる。
聖書はいつでも私たちのこころに語りかけている。
信じる者は幸いである」と。
※中東諸国の新聞の記事を翻訳して伝えているサイトからの引用

イランでイスラム革命30年を記念する集会が行われた。アフマディネジャド大統領は「中東を支配する者は世界を支配する」と語り、中東で最大の影響力を持つ自分が世界の支配者だと示唆した。
米国がペルシャ湾岸諸国に艦船を配備し、イランのミサイルに対する防衛システムを構築中。イランに対する牽制と共に、イスラエルにイランへ攻撃を思い止まらせるのが狙いと見られている。

http://www.zion-jpn.or.jp/index.html

戦争に備える湾岸諸国(日本語で読む中東メディア)

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html