2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

これがまことの神

これがまことの神、「主イエス・キリスト」です。 「御冠をも汝は捨てて」(聖歌136番)1.御冠(みかむり)をも 汝(なれ)は捨てて 世に下りまししに ただの一間(ひとま)さえも空けて 迎(むこ)うる家なし 君よ この心に 来たり住みたまえ (天の王…

信仰の道を走りぬけよう!(その2)

ヤコブの手紙には「信仰は行いによって全うされる」(2:22)とあります。アブラハムもラハブも、行いによって信仰の代表としてヘブル人への手紙に書き残されました。 アブラハムは説明するまでもないでしょうからここでは省き、ラハブの信仰を見てみまし…

信仰の道を走りぬけよう!

この季節の早朝ジョギングはじつに爽快です。空気は澄んでいて、まだ星が残る空を眺めながら、次第に朝焼けで街にも色が戻ってくる景色に身を包まれるこのときは、「きょうも生かされている」ことを実感させられます。 それでも初めの頃は、特に運動をしてい…

祈りの力を行使しよう!!

今、このブログを読まれておられる方に、質問があります。 聖書は「神の霊感によるもの」(テモテⅡ・3:16)であり、そこに書かれてある言葉は「神からの言葉」(ぺテロⅡ・1:21)であると信じますか? 信じると答えられた方に次の質問をいたします。 …

聖書がもし、つくり話だったら

もし、聖書に書かれている神が神話の類の話だったら・・・。 こんなにも分かりづらい神の姿は描かないだろう。 新約聖書の初めには、いきなり系図が書かれている。まったく興味を持たせるような編集内容ではない。また、聖書が言う神は神秘的な臭いもなく超自然…

死に急ぐ子供たち

このような事件を耳にするたびに、「なぜ」という絶望感に襲われる。 また、群馬県の小学生(子ども)が生きることを止めてしまった。 いじめが原因だったようだ。 テレビで校長の会見があった。それはなんとも憐れな、大人の醜い姿を映し出していた。 日常…

じいさん、肉の鎧をおろそう!

永年しょい込んだ肉の垢(鎧)をそぎ落とすことは、何とむずかしいことか。 どんな言葉も、いとも簡単にはねのけてしまう・・・。 「子どものように純粋で素直でなければ、天国に入ることはできない」と、聖書は言う。 年をとればとるほど、その門は遠のいて…

思えば遠くに・・・。

今年になって、4匹の狸を見た・・・。と言っても、それは動かない死骸でした。 早朝のジョギングコースに県道があり、山から下りてきた(?)狸が道の反対側にある畑に行こうとして轢かれるようです。 ニュースによれば、今年の夏の猛暑で山のどんぐりなど…

主よ、あなたはどこに

「主は心の打ち砕かれたものの近くにおられ、たましいの砕かれた者を救われる。」(詩篇34:18) 真理は天の父にある。 けれども、天上をどれだけ眺めていても、 そこに、神を見出すことはできない。 なぜなら、もっとも卑しい姿となり、 もっとも謙られ…