2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

牧師も弱い罪人・・・!?

アメリカで大リバイバルを起こした教会の牧師が書いた本に、人としての牧師が陥りやすい 肉の欲(罠)が書かれていました。 その牧師が言うには、「貧困の霊」が存在するそうです。 初めて来られた方やまだ新しい方に、牧師はできるだけ愛想良く迎え、また持…

あなたは、誰を信じているのですか?

「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。 それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。 成長させてくださる神なのです。」(コリントⅠ・3:6,7) 「アポロにつく。いやパウロにつく」とは、今でも巷…

主の約束を信頼する

「天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道より高く、 わたしの思いは、あなたがたの思いより高い。 雨や雪が天から降ってももとに戻らず、必ず地を潤し、 それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、 食べる者にはパンを与える…

「主がわたしの手を・・・」

「主がわたしの手を」(聖歌651番) 主が私の手を とってくださいます どうして怖がったり 逃げたりするでしょう。 やさしい主の手に すべてをまかせて 旅ができるとは なんたる恵みでしょう。 ある時は雨で ある時は風で 困難はするけれど なんとも思いません…

主の前にある、二つの道。

「幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、 あざける者の座に着かなかった、その人。まことに、その人は 主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。 その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、 その…

狭き門

「狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。 そして、そこから入っていく者が多いのです。 いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。」(マタイ7:13,14) 群集を前にしてイエスは、哀れみと…

ヒヨドリの旅発ち

わが家の庭にヒヨドリが営巣したのは2度目です。 去年は残念ながら、何ものかに襲われ巣立つまでいたりませんでした。 ⇒http://d.hatena.ne.jp/megumido/20100627/p1 今回は4羽生まれ、最後の雛が本日の朝、無事に巣立っていきました。^^y ほかの兄弟は…

ヨハネの黙示録の研究で日本学士院・恩賜院賞受賞

フェリス女学院大学名誉教授の佐竹明氏が新約聖書「ヨハネの黙示録」の注解で 「2011年度日本学士院章、恩賜院賞」を受賞されたそうです。 日本学士院H・P⇒http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2011/041201.html#001 佐竹 明氏は、ほぼ半世紀にわた…

神は、乗り越えることのできない試練は与えない!?

「あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。 神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に 会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、 試練とともに、脱出の道も備えてくだ…

ひねくれもの

「ボンレス(Boneless)ハムって・・・??」 「ハムサンド食べて、のどに骨がささったら、嫌だろうに・・・。」 「手作り餃子の店??」 「まあ、足で作る奴、いないだろう・・・??」 「大将ーっ!!このハマチは養殖?」 「うん?・・・・・和食にきまって…

「あなたは、わたしに従いなさい。」

「イエスはペテロに言われた。『わたしの来るまで彼が生きながらえるのをわたしが望むとしても、 それがあなたに何のかかわりがありますか。あなたは、わたしに従いなさい。』」(ヨハネ21:22) ペテロは3度も泣きながら主を否定しました。「そんな人…

憂い

「主よ、なぜあなたはこの世の人々の目を閉じられたのですか? なぜ、この世の君に囚われさせたままでいるのですか? 欲のヘドロに、何も知らずに笑いながら沈んでゆく民を、 あなたのもとへ引き寄せてください。」 「愚かな女は、騒がしく、わきまえがなく…

ああ、ついに・・・。

恐れていたことが現実に起こってしまったようです。 「メルトダウン(炉心溶融)などない」と言っていた東電担当者や原発推進派の専門家は、 今どのような顔をしているのだろうか。 ついに政府は、メルトスルー(原子炉貫通)していることを公式に認めたよう…

遍路の途中で・・・。

菅さん降ろしの声が最高潮に達している。 映し出される彼の目は、うつろで泳いでいる。完全に死に体だ。 「窮鼠ネコを噛む」という言葉があるが、追い詰められ彼は最後の力を振り絞って、 何かとんでもないことを起こさないよう祈るばかりだ。 残念だがもう…

山の上にある備え

「そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。 今日でも、『主の山の上には備えがある。』と言い伝えられている。」 (創世記22:14) アブラハムは主を信じて疑わず、主のあとを従いました。 主はどういう方かを知っていたのでしょ…