2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

世の中の本当の価値を知ろう!

残念な数字ですが、今年も11年連続で自から命を絶つ人の数が3万人を超えてしまったようです。 中でも中高年の自殺者が増えているようです。経済の問題で追い詰められて亡くなる方も多い ようですが、生きる目的を失い人生に終止符をうってしまう若者も少なく…

ああ、人間。されど、人間・・・。

早朝の空気は、実に清々しく気持ちが良い。 木々の葉たちも、澄んだ空気にささやいている。 人間はこの自然の中で、一体なにができるのだろう・・・。 いや、人間にできることなど何もない。 だからきょうも、神にすがって生きてみよう。 与えられたこの一日…

何かへんだぞ・・・?

スーパーで買い物をして、レジで支払いをした。 小銭も出してピッタリ支払うと・・・。 「レシートのお返しでーす」と店員さん。 「うん・・・・???」 「レシートは、返す物なんかい!」 喫茶店でコーヒーを注文した。 「お待ちどうさま。コーヒーのほう…

ちょっと、遅いですが蓮の花が・・・。

先日の9月21日に、埼玉県の日高市にある巾着田(地形が似ている)に行って来ました。 彼岸花がちょうど見ごろです。 同じ巾着田内にある蓮池で、数本だけ花をつけていたのでパチリ。 ※ひだか巾着田→http://www.kinchakuda.com

また、ひとつ・・・。「野に咲く花はどこへ行った」

また、ひとつ、記憶に残された憧憬の種が消えていった。 Peter,Paul&Mary(PP&M)のマリー・トラバンスさんが、72歳でこの世を去った。 青臭い少年時代の荒涼としたこころに、豊な花の種をまいてくれた・・・。 1990年に日本で行われたライブの映像です…

こころの中を、のぞいてみれば。(その2)

こころの硬化!?血管を詰らせ心臓や脳へ重い障害をもたらす動脈硬化。血管の柔軟性が損なわれ硬化した状態、 ということはご存知でしょう。 こころにも同じことが言えます。 こころに余裕があり柔軟性がある状態のときは、その人は寛容でいることができます…

こころの中を、のぞいてみれば。

ある日の午後、駅のホームの階段を前にして、見るからに「海外旅行から帰ってきました」 というスーツケースに身を預け、階上へと駆け上がる力を蓄えている老婦人が目に入った。 人の流れにまぎれ、急いだフリをして見過ごすことができずに、「上まで持ちま…

生きる意味「もう一つのオリンピック」(その2)

それぞれが、作者のマスターピース(最高傑作品) 39歳でいのちを奪われたマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は、たまたま黒人として生まれてきたために人権も与えられずに、理不尽な迫害を受け失意の中にあっても「I Have a Dream(私には夢があ…

生きる意味「もう一つのオリンピック」

参加することに意義がある 昨年の8月に開催された、史上最多となる204の国が参加した北京オリンピック。開催さえ危ぶまれた大国の祭典は、開催国の威信を保ち金メダル51個という強さを世界に示し、参加国の頂点におさまった。 北京オリンピックでは、…

あるキリスト者のつぶやき

あるブログでみつけた文章です。 「神によって与えられた貴重な時間をどう充実させるか。 それがキリスト者の課題だ。 不条理や理不尽を与えられることもある。 その困難、試練を乗り越える原動力は神の愛だ。 『神の愛を知ること』が生きることの素晴らしさ…

若者よ、逃げろ!!

静岡県の中2の女子が二人で飛び降り自殺を図った、とのニュース。いじめを受けていたようだ・・・。 まだ、わずか13年しか生きていないのに、なぜ、「死」を選ぶのか。「命を手放すこと」とは、そんなに簡単なことなのか・・・。 残念でならない。親御さ…