2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

おごせ梅林の開花情報

越生梅林の開花は2月26日現在で、全体で6分咲きくらいです。 春一番も吹き、季節外れの暖かい日がありましたのでこれからですね。 梅林からは少し離れていますが、高台から梅の花を眺めながら本格的な「讃岐うどん」を食べさせてくれる店もあります。う…

誰の戦い!?

「『強くあれ。雄々しくあれ。アッシリアの王に、彼とともにいるすべての大軍に、恐れをなしてはならない。おびえてはならない。彼とともにいる者より大いなる方が私たちとともにおられるからだ。 彼とともにいる者は肉の腕であり、私たちとともにおられる方…

年寄りことば・・・?(その2)

わたしは、車の中で不快な表情を見せているじいさんの声なき声を、こころの中でしっかりと傾聴していました。 私にはじいさんの不快な気持ちが分かります。自転車屋の店主の対応に不快感を表しているのです。 店主はじいさんに対して、まるで子供に話すよう…

年寄りことば・・・?

この「じいさんシリーズ」も、あるお年寄りとの係わりの中で、人間の本質や人生の不条理なども見てきましたが、確信もって言えることは、「人はひとりで生きているのではない」ということです。 何より、そのことを通して勉強させられているのは私自身です(…

主こそ、私の受ける分です

「私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。 それは朝ごとに新しい。『あなたの真実は力強い。 主こそ、私の受ける分です。』と私の魂は言う。 それゆえ、私は主を待ち望む。」(哀歌3:22〜24) 今朝も当たり前…

主を信頼せよ!!

「主に信頼し、 主を頼みとするものに 祝福があるように。 その人は、水のほとりに植わった木のように、 流れのほとりに根を伸ばし、 暑さが来ても暑さを知らず、 葉は茂って、 日照りの年にも心配なく、 いつまでも実をみのらせる。」(エレミヤ17:7,…

旅はいつか終わるが・・・。

これまでに一度だけ、友人に金を貸したことがある。もともと個人間での金の貸し借りはしないと決めているから、最初から返してもらうことは期待していなかった。 こちらから返済を求めたことはない。向こうから「返さない」と言われたわけでもない。そんな中…

雪と梅の花

2月に入ってからここ越生にも、少しまとまった雪が降りました。 早朝の澄んだ空気と、白く覆われた町並みに包まれて、また細胞が新しくされていくようです。 越生は梅林で有名ですが、梅の品種によってはもう8分咲きです。全体ではまだまだ見ごろはむかえ…

沈まぬ太陽

「沈まぬ太陽」がテレビで放映された。 山崎豊子さんという人物は知らないが、人間の根底に流れるヘドロのような血液を登場人物に注ぎ込み、それぞれを演じさせることに長けているように感じられる。 愚直なまでの正義感をまとった恩地と、欲の引力に見事な…

メッキが剥がれた神の国!?

わが国の国技(?)とされていた相撲の存続が危ぶまれている。 野球賭博で信用を失い土俵際で踏ん張っていた相撲協会に、今度は八百長で力士たちが足をすくおうとしている。もう後がない・・・。 どこかの元首相が、「日本は神の国」だと言っていた。 相撲は…

本当の神に出会った人々(その4)

「仏教よりキリストへ」 大堀善諦 わが国は仏教国で、仏教は先祖以来の伝統的宗教として、日本に生まれ育った私たちにとってはなじみ深いものです。 私は東北のある小都市に生まれ、先祖より浄土教系の門信徒でありました。世間一般の方々が各自の家の宗教を…