「イエスに妻が・・・」ちょっと面白い笑い話!?

アメリカのハーバード大教授が、パピルスコプト語古代エジプト語)で書かれ
たイエス・キリストに関する文献について発表した。


「私の妻が・・・」と、妻がいたことをうかがわせる内容だそうだ。


記事⇒http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012091900922


感想としては、「ああ、そうですか」です。本当でも、冗談でも、私の信仰に何の
影響がありません。


以前にも「イエスの愛した弟子(ヨハネ)」はマグダラのマリアだとする記事でも
書いた通りです。
http://d.hatena.ne.jp/megumido/20120610/p1




ところでわが国においても、領土問題で大きく揺さぶられています。ここで国と
しての判断を誤ると、平和ボケしている頭でもわかるような大変危険な状況に置
かれることを認識しなければなりません。


どうやら、日中間の暗黙の了解で均衡を保っていたような尖閣諸島の領土問題
ですが、ここにきて日本が○○都知事の挑発で国有化という決定打を放ってしま
い相手に反撃の機会をつくってしまいました。(この方、これから先どう責任を取
るのでしょうか)


小さな小競り合いからでも、大きな戦争へと進んでゆくことを考えているのでしょ
うか。人口の割合から考えても日本側から共同開発や共存の道を提案すること
も考えられるはずです。


ひとつ一つの怒りが大きく膨らみ、やがて巨大なモンスターに育ってゆきます。


領土問題にしても、イスラム預言者冒涜映画にしても、いつでも被害者は一般
大衆である国民なのです。そして、必ず陰で火をつけてあおっている存在がある
ことを忘れてはなりません。


マスコミや盲目の世論にあおられるのではなく、わたしたちは御霊の声に聞き従
い、御霊に導かれて歩んで行きましょう。