ひとつの願い
「私は一つのことを主に願った。
私はそれを求めている。
私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。
主の麗しさを仰ぎ見、
その宮で、思いにふける、そのために。」(詩篇27:4)
もし、今ひとつだけ願いが叶えられるとしたら、あなたは何を願うだろうか。
それは富ですか?
あるいは地位や名誉でしょうか・・・?
または、病が癒されることでしょうか。幸せですか・・・?
これらは誰でも望むことですが、願いはひとつだけなのです。
主を知り、主の栄光を少しでも味わったわたしは、この世の中を「主の家の住人」
として過ごせるように願います。
たとえ艱難の嵐が襲うとも揺れ動くことのない堅固なる主の家で、主を慕い
主の麗しさに心をときめかせていることができたなら幸いではないでしょうか。