早朝の天体ショー
「初めに、神が天と地を創造した。・・・・・・・・
そのようにして神はお造りになったすべてのものを
ご覧になった。見よ。それは非常によかった。・・・」
(創世記1:1、31)
早朝のウォーキングも4年目となりました。
上空に入り込んだ寒気の影響で真冬並みの寒さですが、それでも
気を高めて外へ。
耳が痛くなるような寒気を身体に受けながら、今日も1日が与えら
れたことを主に感謝しつつ歩いていると・・・・・。
いきなり背後から、頭上を何かが通り過ぎました。
「おおーーっ!!」と、思わず声が。
それは、まるで音の出ないロケット花火のようでした。
まだ暗い夜空に、光の火花をちらしながら飛び去る流星だったよう
です。余りにも美しい光景であり、あんなに近く見える流星は初め
てであり、声を出すほどでした。
神様は、ときどきこのような褒美をくださるのですね。
人工的な光に慣らされてしまった私たちは、もう一度立ち返って、主
のみ業を思うこころを養う必要があるようです。