希望に向かって
「しかし、あなたがたは、シオンの山、いける神の都、天にあるエルサレム、
無数の御使いたちの大祝会に近づいているのです。」(ヘブル12:22)
朝のウオーキングも、週4回くらいのペースにダウンしてしまいました。
寒いからです・・・・・。それでも、元気な身体が与えられていることや、
じゃまもなく凛とした静寂なときを、主との交わりが許されていることを
感謝しつつ。
新しい一年が与えられ、きょうも一日の朝を迎えることができました。
と、同時に確実にまたひとつ年を重ねたことになります。
オジンが若い人に嫌われる原因に、昔のこと(特に自慢話)しか言わない、
ことがあげられます。たしかに他人の自慢話ほどつまらないものはありま
せんね。
オジンが昔の話しかしないのは、将来に希望を見出せないからです。未来
を見ないように未来に背を向けて、過去を見つめて生きているのです。
私たちの進む道は、あとどれ位あるかは判りません。
それでも、進む先にはハッキリと希望のゴールが見えるのです。
今朝、たしかにゴールへと一歩近づいたことを感謝します。
「・・・心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、
あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、
だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。」
(ペテロⅠ・3:15)