こころのメタボにご注意!

メタボリックシンドロームとは、ご存知のように内臓肥満(内臓に脂肪が蓄積された肥満)のことです。


このメタボが怖いのは、日本人の三大死因といわれるガン、心臓病、脳卒中と深いかかわりがあるからです。


動脈が硬化してしまうことによって起こる心臓や脳の病気。血管をゴムホースに例えると、新しいときには弾力性もあり柔軟性もあります。しかし、古くなって硬くなり柔軟性もなくなると血流を悪くしたり、また、ひびが入りしまいには破れてしまいます。


さて、メタボ(動脈硬化)は身体だけの問題でしょうか・・・?


実は、メタボはこころにも起こる現代病なのです。
こころのメタボは人間が生きていく上で、とても重大な症状となってくるのです。


これから書くことが確実に実践できれば、あなたは、間違いなく不幸でない人生を送ることができるでしょう。


→次回へ続く