165歳のマラソンランナー

お年寄りが二人集まれば、病気自慢(?)が始まります。


誰しも、どこかしらガタがくるものです。


私なんか・・・、アラ還ですが・・・、もうすでに・・・。(涙)







ところが驚いたことに、夫婦の年齢を合わせて165歳のお年寄りが、揃ってフルマラソンを完走したニュースが流れていました。


ご主人の年齢が85歳。奥さんが80歳。


さらには、ご主人のリハビリを助けるために、奥さんは70歳からマラソンを始めたというから驚きです。阿蘇山で高地トレーニングをつんだそうです。


人間って、すごい!!







さて、信仰にも同じことが言えます。


ラソンでは、肉体的・精神的苦痛を味わうことがあり、何度も「走るのを止めてしまおう」と思うことがあります。


走るのを止めたときは、一時的に開放感を味わいますが、でも、まだ走るべき道のりが残されていることには変わりありません。


疲れたらペースを落とし、時には歩いてもかまわないので、走り続けよう!!


栄光のゴールを目指して!!

「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。」
「今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現われを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。」 (テモテへの手紙第二・4章7節・8節)