梅雨明けと同時に、夏の猛暑がおそう。
2日くらい前から、早朝と夕暮れ時に鳥の声に混じって蝉の鳴き声が・・・。
それが「ヒグラシ」なのだ。
蝉は通常、「あぶらぜみ」が鳴き始めて「つくつくぼうし」や「くまぜみ」が夏の暑さを盛り立てて、やがて「ヒグラシ」が鳴き出す頃には、秋が近づいたことを知る。
なのに、「ヒグラシ」が・・・。
何かが、おかしい。
ところで、ヒグラシは「カナカナカナ・・・」と鳴きますが、「カネカネかね・・・」と聞こえたら要注意です。その人は、「そのヒグラシ(日暮し)」。。。(暑さのせいで、頭が・・・)