日ごとの祈り
「あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、
あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。」(イザヤ59:2)
祈ろうと思っていても、祈れないときもあります。
どれだけ祈っても、応えていただけないと思うときもあります。
これらは、主の側に問題があるのではなく、すべてが私たちに問題があります。
ダビデのように、もう一度、主の前に静まりこう祈りたいものです。
「だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。
どうか、隠れている私の罪をお赦しください。
あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。
それらが私を支配しませんように。
そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を、免れて、きよくなるでしょう。
私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。
わが岩、わが贖い主、主よ。」(詩篇19:12〜14)
アーメン