喜びの朝


夕暮れには涙が宿っても、

朝明けには喜びの叫びがある。」(詩篇30:5)






誰しも一日の朝は気分良く迎えたいものです。ところが中々そうはいきませんね。


昨日の仕事でのミスや、人間関係のトラブル。家族の問題もあるかもしれません。


そんなこころを騒がす一日であっても、主を信頼し従う私たちには、
涙を喜びの叫びに変えてくださる「喜びの朝」が用意されているとは。


私たちには、この世では罪(サタン)との戦いがあることも確かです。
サタンは主の前でヨブにしていたように私たちを訴えている(黙示12:10)のです。


私たちはこの「罪に陥れようと訴える者」に勝利を与えてはいけません。
たとえどのような状況にあっても、サタンではなく、主を喜ばしていたいものです。


そのためにわたしたちに与えられている「祈り」をもって「すべてのことを喜びと感謝」
に変えていただきましょう。



いつも喜んでいなさい。
絶えずいのりなさい。
すべての事について、感謝しなさい。


これが、キリスト・イエスにあって
神があなたがたに望んであられることです。」
(テサロニケⅠ・5:16〜18)