早朝のデボーション


私は夜明け前に起きて叫び求めます。
私はあなたのことばを待ち望んでいます。


私の目は夜明けの見張りよりも先に目覚め、
みことばに思いを潜めます。」(詩篇119:147、148)





わたしたちの脳は目覚めとともに、回転しだします。


昨日起こったこと。仕事で抱えている重大案件。家庭内の問題。人間関係のトラブル・・・。
多かれ少なかれ誰にでもあることでしょう。心を落ち着かせて祈ることもできなくなります。


このみことばのように「まだわずらわしい世間が動き出す前や自身も脳が完全に目覚めて、
あれやこれやと肉の働きを始める前
」に、主に向かって意識を注ぎだしてみことばを蓄え
たいものです。


目が覚めたらベッドの中で寝たままでも祈れます。「きょうも朝を迎えられたことを、主の慈
しみと恵みがきょうもわたしたちとともにあることを、すべての重荷を主が背負ってくださる
ことを、そして、天地を造られた主が私たちも計画においていてくださることを感謝します。」


すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。・・・・・・・
(エペソ6:18)