救いは近い!!

あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行ないなさい。
あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。
というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いがわたしたちにもっと近づいているからです。


夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、
光の武具を着けようではありませんか。」(ローマ13:11、12)





私は30代のころ、東京の南青山にある事務所で働いていました。徹夜の仕事やお得意さん
の接待で朝帰りも何度か経験しました・・・^^;。


洒落た店が並ぶ街の夜景は昼にはない美しさ(?)があるようです。ところが夜もふけはじめ、
怪しく輝いていたネオンのともし火も消えるころ、街のいたるところに散乱するゴミが目に入り、
魅惑的に写っていた街の本当の姿がむき出しになります。


真の光である朝陽が差し込むと、闇は退かなければなりません。


そして、すべての闇のわざはあらわになるのです。


今はもう朝です。聖書が言うように、闇のわざや終末の兆候はいたるところでみられます。
「やみのわざを打ち捨てて」とあるように、強い意志を持って「打ち捨て」なければなりません。
そして戦いの武器である「光の武具」(エペソ6:11〜17)をしっかりと身にまといましょう。



この幻は、なお、定めの時のためである。それは終わりについて告げ、
まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。
それは必ず来る。遅れることはない
。」(ハバクク2:3)