今年の風邪は
「平安の内に私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。
主よ、あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。」
(詩篇4:8)
先週の土曜日に風邪を引いてしまいました。(油断をしたようです・・・^^:)
今年の気候はおかしいですね。気候だけではありませんが、着実に聖書が示す
歴史の針が進んでいるようです。
土曜の昼頃から症状は重くなり、喉はパンパンに腫れてつばを飲み込むことさ
え困難なくらいでした。さらに頭痛が加わり、寝ていることも辛くなってきたので
す。
夜中に何度も目が覚め、薬を飲むため朝6時頃に軽く食物を胃に流し込んで、
また床に入りました。
こんな状態では礼拝に行くことは到底できないと思われましたが、床の中から
主に叫ぶように祈りました。「主よ、風邪をひき頭と喉は痛く、このままでは、あ
なたを礼拝に教会に行くことができません。私は、礼拝がしたいのです。どうか
今日の礼拝にいかせてください。」と祈り、しばらく気を失うように寝てしまいま
した。
目を覚まし時計を見ると9時でした。汗をかいたようで着替えるために起き上
がると、不思議なことに喉の痛みは軽くなり、あれほど痛かった頭痛はすっか
りなくなっていたのです。
重かった身体も軽く感じられ、無事に礼拝に出ることが叶ったのです。
主はこのような小さな祈りにも応えてくださるから感謝です。たとえ病に倒れ床
に臥そうとも、主の平安が離れることはありません。
私たちには、このお方を感謝することしかできません。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。
私のうちにあるすべてのものよ。
聖なる御名をほめたたえよ。」
(詩篇103:1)