主よ、憐れんでください!!
「この貪欲な犬どもは、見ることを知らない。彼らは、悟ることも知らない牧者で、
みな、自分かってな道に向かい、ひとり残らず自分の利得に向かって行く。
『やって来い。ぶどう酒を持って来るから、強い酒を浴びるほど飲もう。
あすもきょうと同じだろう。もっと、すばらしいかもしれない。』」
(イザヤ56:12)
人間は、本当に弱い存在ですね・・・・・。
悲しいことに、牧師でもサタンと聖霊の区別がつかないこともあるようで・・・。
「人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、
何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。」ああ、つくずく・・・。
肉の働きも、御霊の働きも区別がつかないとは・・・。
外観だけを白く塗っている墓のような教会がゾンビのように建っている。
ああ、主よ。憐れんでください。
「まして、神の御子を踏みつけて、自分を聖なるものとした契約の血を汚れたもの
とみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。」
「生ける神の手の中に陥ることは恐ろしいことです。」
(ヘブル10:29、31)