晴れ時々曇り


あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、

『恐れるな、わたしがあなたを助ける。』と言っているのだから」
(イザヤ41:13)




○聖歌651番「主がわたしの手を」




1 主がわたしの手を取ってくださいます どうしてこわがったり逃げたりするでしょう


※やさしい主の手にすべてをまかせて 旅ができるとはなんたる恵みでしょう


2 あるときは雨であるときは風で 困難はするけれどなんとも思いません


※(繰り返し)


3 いつまで歩くかどこまで行くのか 主がそのみむねをなしたもうままです


※(繰り返し)


4 誰もたどりつく大川も平気です 主がついておればわけなく越えましょう


※(繰り返し)




ああ、主とともに歩む人生よ。


嵐の後には、なんと穏やか平安があるのだろうか。


恐れの谷も、身もすくむような大河の濁流も、


主の大きな背中にすがり、騒音を尻目にやり過ごす。


ああ、主の恵み。


こんな私にも注がれているとは。