じいさんに褒められた!?
先日の夕方、じいさんが入居しているホームにごきげん伺い
のために顔を出しました。
昔話をした後に、お決まりの「そろそろ、おいとましてぇー」が。
きょうは戦術を変えて、持参したトラクトを用いることに。
このトラクトは教会で作ったことを説明し、目が弱くなってい
るじいさんに代わり読んで聞かせました。
しばらく、目をつぶって黙って聞いていたじいさん・・・。
書かれた文章を読み終えた後にポイントを説明し、じいさん
の顔を覗き込むと・・・。
つぶっていた目を開き、「うまくできているようだが・・・。」と
言葉を発した後に、「はたして、そううまくゆくかどうか・・・」
どうやら、トラクトのできは褒めてくれたようですが、それを
そのまま信じるわけにはゆかない、と言っているようでした。
うーっ!! 一筋縄ではゆかない頑固○○ー。
主よ、どうぞ私に知恵と忍耐力と柔和なこころ、そして謙虚を
与えてください。
「わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたも
わたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれ
ばたましいに安らぎが来ます。」(マタイ11:29)