春まで待とう!!


光は、正しい者のために、種のように蒔かれている。
喜びは、心の直ぐな人のために
。」(詩篇97:11)




昨年の11月の初め頃に、いただいた絹さやえんどうの種
を庭の隅に蒔きました。


作り方がわからずに教えを請うと、種を下さった方はひと
言「適当に蒔いとけば良い」とのこと。


蒔いていたことも忘れていた3月初めに、雑草に混じって、
可愛い芽を出していました。


あの寒かった冬を越して、約束を果たすかのように、確か
に芽を出して育っていたのです。


私たちにも信仰の冬はあります。それでも主は約束をたが
える方であるはずがありません。


すでに、主の手によってすべての祝福は種のように地中に
蒔かれているのです。


やがて芽を出し、わたしたちに収穫の喜びを味あわせてくだ
さることでしょう。


さあ、待ち望もう主を!