2010-01-01から1年間の記事一覧

ヒヨドリの卵!?(その5)

同じようにヒヨドリが庭に巣を作り、卵から巣立ちまでを記録されている方のブログによると、孵化までが10日だったそうです。 それに比べて我が家の「ひよちゃん」(安易な名前をつけるなー、との声も・・・)は、6月11日に一つ目が生まれてから16日間も経っ…

キーワードは主に在りて!!

「在主」とは、手紙の結語ではありません。まして、キリストを信じる者の合言葉でもありません。 「主に在りて」。つまり、「キリストにあって」なのです。 エペソ人への手紙は3章までに「キリストにあって・・・」というメッセージが22回も出きます。パウロ…

Wake Up!!

鳩山政権から、菅政権へ。 脱官僚を掲げた民主党内のブッシュ(茂み)に、 頭に草のカモフラージュをつけて紛れていた菅さんは、 占星術に傾倒していたレーガン元大統領夫人に、「名前の字画が良くない」と言われ、 菅を官と換えて、官(官僚)政権へと変貌…

ヒヨドリの卵!?(その4)

ヒヨドリの巣は小さな木にありますので、前回も書きましたが、この梅雨の時期に「雨にうたれて卵は冷たくなったりしないのかなー」などと心配していました。 ところが雨の激しい日に雨戸をそっと開けて覗いてみると・・・。(「また見てるのー」と妻の声^^…

「罪を犯した」から罪人ではなく、「初めから罪人」だから罪を犯す!?

聖書は「全ての人は罪を犯した」(ローマ3:23、5:12)と言います。「あなたたちは罪人なのだから、悔い改めなさい」と言われたのではないでしょうか・・・。 ところが聖書には、「罪を犯したから罪人だ」とは教えていません。「罪人(性質)だから罪を犯す」…

ヒヨドリの卵!?(その3)

関東地方も遅い梅雨入り(?)。雨に濡れて、ヒヨドリ・ハウスは大丈夫かな・・・と思いつつ窓を開けてみると、親鳥の姿が見えません。 卵は濡れて冷たくならないのかな、などと心配しつつ中を覗くと・・・。(何度も覗くなとの声が聞こえてきそうですが) …

ヒヨドリの卵!?(その2)

ふだんうるさく鳴き、桑の実を食べた後のフンは量も多くベランダを紫に染めるので余り好きになれなかったヒヨドリも、お隣さんとなれば話は別。 ※ヒヨドリが巣を作った、隣家との境にある木 巣の中でジッと卵を暖めている姿は可愛いものです。 巣の中がどう…

ヒヨドリの卵!?

最近、裏庭で鳥がうるさいと思っていたら・・・。 なんと、お隣さんとの境に植えてある木に、ヒヨドリが巣を作り始めました。鳩山さんが辞任会見のときに、ヒヨドリとムクドリを間違えたとか・・・。まあ、そんなことはどうでも良いのですが、そのヒヨドリが…

山路をこえて

キム・ヨンイルさんが奏でるサックスの音色をBGMに「讃美歌404番」の歌詞を味わってください。 山路こえて ひとりゆけど 主の手にすがれる 身はやすけし 松のあらし 谷のながれ みつかいの歌も かくやありなん 峰の雪と こころきよく 雲なきみ空と むねは…

終わらない戦争

鳩山総理と小沢幹事長が揃って辞任してしまった・・・。 相当な覚悟で、基地問題に挑んだのだろうに・・・。 まことに、残念でならない。これも、敗戦国なのだから、と諦めるしかないのか・・・。 これからこの国は、どこへ行くのだろうか・・・。 脱力感し…

今こそ、とりなしの祈りが必要だ!

5月31日が過ぎて行った・・・。一国の最高指導者が国民に約束したことが守られることはなかった。自民党がアメリカに約束してしまった既成事実を覆す事はできなかった。 鳩山総理は勇敢に戦ってくれたと思う。しかし、戦後続いてきた従属関係を、いまさら崩…

ちょっと、一休みしませんか?

今の世の中、余りにも忙しすぎます。 忙しいという字は、「心を亡くす」と書きます。 あなたは、大切なものを見失っていませんか・・・? 一人だけで生きていかなければならない、と考えていませんか・・・? 一人で重い荷物を背負い込んで、疲れ果てていま…

土台のない国家はむなしい

腐敗しきっていた自民党から、少しの希望をもたせてくれた民主党へと政権が交代された。 人相の悪い幹事長と見かけの良い総理のコンビに期待をかけてみた・・・。 日米安保や基地問題の根底にある真の問題に触れることなく、時間だけを無駄に浪費している。 …

なぜ、イエスキリストは救い主として来なければならなかったのか?(その2)

タイトルに対する答に、 結論から先に言えば・・・、 神と私たちの間には越えることのできない大きな罪という溝があり、いくら私たちが考え付く限りの善行を行おうが、この溝を埋めることができない。(ローマ3:20) その結果は、永遠の死と決められている…

キリストには代えられません。

中国系日本人歌手の胡美芳(コビホウ)さんが歌う「キリストにはかえられません」。 胡美芳さんは2009年11月7日に、82歳で天に召されました。 「天では、あなたのほかに、だれを待つことができましょう。地上では、あなたのほかに私はだれも望みません」 (…

あなたは教会に、何を期待しているのですか?

最近、教会とは・・・、キリスト教徒とは・・・、と考えさせられます。 私は、キリスト教は大嫌いです。(誤解を恐れずに、何度でも言います) 敬虔なクリスチャン・・・? 「うん?なにそれ・・・。」って感じです。 また、清貧を装っている見せ掛けだけの…

あなたの街に、米軍基地がやってきたら・・・。

鳩山政権は「米海兵隊の基地を国外、最低でも県外に移設する」と公約した。 これは長年アメリカに忠誠をしめしてきた自民党やアメリカにとって、まさかな展開であった。 一部の機能を徳之島に移す案も検討され、移設先とし矢を当てられた住民は猛反対した。 …

なぜ、イエスキリストは救い主として来なければならなかったのか?

聖書に興味を持って読まれていた方が、ある聖句で失望し、それから聖書を開くことを止めたそうです。 そんな話を聞いた後に、ある方のブログで紹介されていた記事がその失望した箇所だったので、こちらでも引用させていただきます。 その聖句は「『姦淫して…

全てのことは、最善のために起こる

渡辺裕子さんというクリスチャンのカウンセラーがいます。 彼女自身も強迫神経症を長い間患っていました。皿を一日中洗っていたり、ハンカチ一枚干すのに半日を費やしたり、他人からみればばかげていることでも脅迫観念として迫ってくるのです。 ある精神科…

お墓の手入れ

今日は夕方から教会の墓参り・・・、じゃなかった、墓の手入れに行きました。 特に掃除などする必要はないのですが、ご覧のように植物がちょっとさびしいので。 ・・・・というわけで、牧師と二人で植栽作業に墓地へ。 ※Simple is best? 塔婆もなく、お供え…

大変です!大切なものが・・・。

家に着いたら、大切なものが無いのです・・・。 昨晩から福島の姉親子が遊びに来ていました。 今朝の礼拝に共に出て、午後の交わりの昼食(姉妹が作ってくださる料理は美味 いんです)を気にしつつ教会を後にして、隣の姉妹の店で立ち話をして・・・。 越生…

神の恵みの中で。

5月3日はファミリーキャンプでした。 わたしが礼拝を共にする恵み聖書教会恒例の春のキャンプをエンジョイ。 キャンプは入間市にある武蔵聖書教会と合同で行われました。 キャンプには火がつきもの。大人指導のもと、上手な火の点け方を教わります。 自然の…

五大尊つつじ公園

長かった冬が過ぎ、ひとっ跳びで夏が到来したような気候となりました。今朝はいつものウオーキング・コースを変更して、つつじ公園まで足を 伸ばしました。 ここ五大尊つつじ公園は関東屈指の名所として知られ、350年前に植えられた 古木も含め約1万株の色と…

この世で生きるには・・・。(その2)

わかっていても、絶えず祈ることも難しいです・・・。 朝起きて脳が機能しだしたらすぐに考えることは何ですか? 「はい、神様のことです」と言いたいところですが、現実は・・・。 仕事や家庭の悩み、昨日から引きずっている思い煩いや、収まらない怒り や…

この世で生きるには・・・。

「いつも喜んでいなさい」(テサロニケⅠ・5章16節) 「絶えず祈りなさい」(5章17節) 「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに 望んでおられることです」(5章18節) 聖書は神の霊感によって書かれているこ…

わたしはぶどうの木です。

「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」(ヨハネの福音書15章5節) 朝の散歩の…

高橋まゆみさんの人形「シワの増えた天使たち」

頑固じいさんが、 両手で抱えた湯飲み越しにポツリと、 「ありがとう・・・」。 台所では、湯気の向こうで背中をまるめてばあさんが、トントンと腕を振る。 朝陽でかすむばあさんは、また一回り縮んだよう どれくらいの時間が過ぎ去ったのだろうか・・・。 …

障害を持つということ

教会で姉妹の話された言葉に、自分の信仰を考えさせられました。 それは、ある聾唖(ろうあ)の方の死生観についてでした。 その姉妹は以前、聾唖の方(クリスチャン)の葬儀で彼らは涙を流さないことに気がついたそうです。もちろん、全ての方がそうではあ…

モンスターとなったひきこもり

また、ひきこもりの青年(30歳)が事件を起こしてしまった・・・。 ⇒http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00175662.html 残念なことですが、このような事件はこれから増えることが予想されます。 現在引きこもりの人たちは、100万人以上い…

わが家の歴史

三谷幸喜のテレビドラマ「わが家の歴史」はおもしろかった。どこのテレビチャンネルを回しても(もう、回すとは言わないが)、お笑いタレントの痴話ばなしや、何のアイデアもなくフイルム(これも古いか)を無駄遣いしている番組が多く、これじゃあーテレビ…