2012-01-01から1年間の記事一覧

今年の風邪は

「平安の内に私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。 主よ、あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。」 (詩篇4:8) 先週の土曜日に風邪を引いてしまいました。(油断をしたようです・・・^^:) 今年の気候はおかしいですね。気候だけで…

聖書を教えなくなった教会

「ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。 私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません。 私は神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせて おいたからです。」(使徒20:26、27) 私たちが救われて神の…

主よ、みこころを教えてください

「あなたのみこころを行なうことを教えてください。 あなたこそ私の神であられますから。 あなたのいつくしみ深い霊が、 平らな地に私を導いてくださるように。」 (詩篇143:10) 私たちはダビデのように「主のみこころを知る祈り」をしているでしょう…

神が私たちに望んでおられること

「いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 すべての事について、感謝しなさい。 これが、キリスト・イエスにあって 神があなたがたに望んでおられることです。」 (テサロニケⅠ・5:16〜18) どうやら、人には「感謝センサー」と「不満センサー」が…

一緒に集ることをやめない

「ある人々のように、いっしょに集ることをやめたりしないで、 かえって励ましあい、かの日が近づいているのを見て、 ますますそうしようではありませんか。」(ヘブル10:25) アフリカのサバンナでは、弱い動物は襲われないように群れを成して移動しま…

キリストの律法(その2)

人には必ず得手不得手があります。育った環境も違えば価値観も同じでは ありません。足の早い人に遅い人、好きなものが違えば、嫌いなものだって 違うのです。 力ある人が力のない人に力を貸す。知恵のある人が知恵を出す。たまたま 経済的に余裕がある人が…

キリストの律法

「互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。」 (ガラテヤ6:2) 神の基準から外れ(聖書の言う罪)た初めの人(アダム)以来、人類は自分の基準 で生きなければならなくなりました。そのために他人のことを気遣ったり、相手を…

信仰の評論家!?

「あなたがたが私から学び、受け、聞き、また見たことを実行しなさい。 そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。」 (ピリピ4:9) 私たちがスポーツ番組をみるとき、専門家の解説は、より観戦を楽しむため に欠かせません。また、ニ…

想像することもできない「神の恵み」

「主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、 あなたがたすべてとともにありますように。」 (コリントⅡ・13:13) 「天の父であり唯一の神様、きょうも感謝いたします。 全き聖であるあなたから断絶状態であった私たちを、 御子であるイエス様…

主よ、信じる力を与えてください!

「ですから、皆さん。元気を出しなさい。 すべて私に告げられたとおりになると、 私は神によって信じています。」 (使徒27:25) 囚人の身であったパウロは、ローマへ向かう旅の途中で嵐にあいました。 地中海へのこの時期の航海は危険であることを知っ…

あなたにとって、尊いお方ですか?

「したがって、より頼んでいるあなたがたには尊いものですが・・・・」 (ペテロⅠ・2:7) ある晴れた休日、公園は多くの家族でにぎわっていました。子供たちはお父さんを遊 び相手に、遠慮なく持てるエネルギーを発散しています。 大きな木は彼らにとって…

あなたがたの現状をよく考えよ!!

「この宮が廃墟となっているのに、あなたがただけが板張りの家に 住むべき時であろうか。今、万軍の主はこう仰せられる。 あなたがたの現状をよく考えよ。」(ハガイ1:4,5) 旧約聖書最後のハガイ・ゼカリヤ・マラキ書は、ユダヤ人が捕囚から帰還後に 語…

人は贖われなければならない存在だ!!

聖書は「人の邪悪さ」を、徹底的に描き出しています。 創世記では、神の手から滑り落ち、破滅へと向かってゆく人を描いています。 次の書では、人が贖われるのを見せています。そして、レビ記では、人がどれ だけの重い罪があり、その罪が許されるためにどれ…

上空の歓喜!?

上空の歓喜が・・・・・。 季節はずれの嵐は、上空の寒気が原因・・・、と書こうと思ったら、上の「かんき」 に誤変換された。(かなり古いソフトですが) なんだか、嬉しくてひとりでほくそ笑んだ。 せっかくだから訂正しないで記事にしてみました。 季節は…

ああ、カルバリの十字架

「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に 誇りとするものが決してあってはなりません。 この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、 私も世界に対して十字架につけられたのです。」 (ガラテヤ6:14) 十字架 主よ!私は日…

じいさんちに棲む、座敷わらし?

「○○さーん、○○さーん!!」 「・・・・・?」 玄関が閉まっていたので廊下のガラス戸をたたくも、応答がありません。いつも なら、中から「うぃー」とか「あぁーっ」とか低い声で返事があるのですが・・・。 まさか・・・。じいさんが・・・。ついに・・・…

待ち構えておられる主

「それゆえ、主は、あなたがたを恵もうと待っておられ、 あなたがたをあわれもうと立ち上がられる。 主は正義の神だからだ。 幸いなことよ。主を待ち望むすべての者は。」 (イザヤ30:18) この御言葉は私たちを「主の大きなふところ」へと招いてくださ…

日本人、初作詞の賛美歌「山路を越えて」

賛美歌や聖歌は外国でつくられ(今は違います)、日本語に訳されて多くの 教会で愛用されています。そんな賛美歌の中で、初の日本人作詞となる曲が 「山路を越えて」です。 クリスチャンだけでなくとも、日本人の琴線に触れこころが癒されるような名曲 です…

善意の押し売り!?

日曜日の礼拝の後、いつものように昼食を一人暮らしのじいさんへ届けに 行きました。 いつもなら、差し上げた食事を受け取り「あっ、どうも」と頭を下げるので すが、その日は不機嫌そうな顔で「構わないでもらいてぇーんだ」と・・・。 私は喜んでもらって…

なぜ、祈れない?

「まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、 どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしたちの父は、 それをかなえてくださいます。」(マタイ18:19) ある人がこう言ったそうです。 「サタ…

人生が疲れてしまった人へ

加藤諦三先生の「生きることに疲れた方へ」 人生は一度しかない。 その通りです。 生まれ変わって、もう一度やり直すこともできません。 ・・・・・でも、「この世がすべて」ではないことも、知ってください。 聖書は「人は、たとい全世界を得ても、いのちを…

救いは誰のもの?

「涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。 種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、 喜び叫びながら帰って来る。」(詩篇126:5,6) ある教会の方がトラクトや集会の案内(チラシ)を配ることは無駄だと判断し、 ある時か…

フットボール宣教師!? ティム・ティーボー

NFLデンバー・ブロンコスのクォータバック、ティム・ティーボー(Tim Tebow)選手が 祈りの旋風を巻き起こしている・・・。 産経ニュース「アイ・ラブ・ニューヨーク ティーボー旋風」 ⇒http://sankei.jp.msn.com/world/news/120112/amr12011203070001-n1.…

霊的飢饉がやってくる!?

「見よ、その日が来ればと 主なる神は言われる。 わたしは大地に飢えを送る。 それはパンに飢えることでもなく 水に渇くことでもなく 主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。」 (新共同訳 アモス書8:11) 物が豊富にあふれている現代、飢えで亡くな…

こころの復興

「イエスは言われた。『わたしがいのちのパンです。 わたしに来るものは決して飢えることがなく、 私を信じる者はどんなときにも、 決して渇くことがありません。』」(ヨハネ6:35) NHKのニュースで震災にあわれた方の心の状態をアンケート調査して…

主の栄光が・・・。

今朝、窓を開けたら・・・・・。 まばゆいばかりの、銀世界。 写真は北海道の流氷です。 昨日までの汚れをすべて消し去り、 見渡す限り、主の栄光(シャカイナ・グローリー)が全地を覆う。 かの日には・・・。 「まことに、水が海をおおうように、 地は、主…

I SURRENDER ALL「主への全面降伏」

「自分とは、堕落した性質のかもし出すあらゆる悪にほかなりません。自己否定 は私たちが救われるための力であり、謙虚は私たちの救い主なのです。」 アンドリュー・マーレーは「主の導きの奥義」の中で、ウィリアム・ローの言葉を 引用して御霊の働きに必要…

主の前にひざまずき

「いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、 その名を聖と唱えられる方が、こう仰せられる。 『わたしは、高く聖なるところに住み、 心砕かれて、へりくだった人とともに住む。 へりくだった人の霊を生かし、 砕かれた人の心を生かすためである』」 (イザ…

これが真理だ

「すべての国々の民よ。これを聞け。 世界に住むすべての者よ。耳を傾けよ。 低い者も、尊い者も、 富む者も、貧しい者も、ともどもに。 私の口は知恵を語り、私の心は英知を告げる。 私はたとえに耳を傾け、立琴に合わせて私のなぞを解き明かそう。 どうし…

ホイットニー・ヒューストン「偶像となった歌姫」

また、ひとり・・・。 米国歌手のホイットニー・ヒューストンさんが48歳の若さでこの世を去りました。 死因は分かりませんが、薬物やアルコールも原因のひとつのようです。 彼女もまた、波乱万丈の人生を歩んだ一人なのかもしれません。トップにまで上り つ…